2010年06月08日

このままじゃ日本はア菅!

ちょうど2ヶ月ぶりの更新。前回の記述は不評で「辞めちゃうんですか?」「病んでるんですか?」など大勢の卒業生・在校生からご連絡をいただいた。そうではなく、ただ漫然と続けていても意味がないので、このようなことを何のために行っているかという自分に対する戒めのつもりで書いたのである。誤解を与えた方には申し訳ないと思う。

辞めたといえば、鳩山さんが首相を辞任した。このコラムで2009年5月18日に記したとおりに世の中は動いている。トロイカ体制は健在で2004年5月18日以来の菅内閣である。

1996年9月28日発足当時の民主党は菅・鳩山共同代表制を敷いていた。その後、2004年5月18日から2006年4月7日の約2年弱のみ、岡田さん→前原さんが代表になっただけで、それ以外の12年間は菅さん、鳩山さん、小沢さんのいずれかである。

今回の代表選で岡田・前原陣営は、いずれも候補者を立てず、菅さんの応援に廻った。と言うことは、次の代表には小沢さんの息がかかった人物が選ばれることになる。最有力人物は山岡賢次国会対策委員長だろうが、国会で「郵政改革法案は廃案」と述べた直後に強行採決するなど、小沢さん以上に朝令暮改な人間である。

一方で若返りをはかって原口一博総務大臣(50)を選ぶことも考えられる。そうなると、またもや完全なる小沢傀儡政権に逆戻りとなる。菅さんにしても「脱小沢」人事などと調子のいいことを言っているが、裏では示し合わせていることは一目瞭然である。

ならば誰が適任か!?

そういう問題ではない。好き勝手適当なことばっか言ったり書いたりして、自分たちの会社の利益のことしか考えていないマスコミが一番悪い。世の中を掻き乱して高笑いしているマスコミ人が最低だ。長いものには巻かれろ、強いものには媚びへつらえ精神を何とかしなければ、この10年で潰れるマスコミが後を絶たなくなるだろう。

18年前、傍若無人なマスコミ業界を少しでもよくしたいと始めた、この仕事。凋落スピードを少しは緩めることができたかもしれないが、よい方向に舵取りができたとは微塵も思えない。自らの非力さを思い知らされたと同時に、今後どうしていけばよいのか考えあぐねている。

つまり、この仕事を辞めたいわけでも病んでいるわけでもなく、日本の降下スピードが速すぎて追いついていけないのが現実なのである。サッカーW杯日本代表が決勝リーグに進み、「日本、やるじゃない!」というムードになってくれれば、せめてもの救いなのだが・・・
posted by CTA at 17:25| 日記