2006年08月15日

小泉氏靖国神社強行参拝

本日午前7時50分ごろ、小泉純一郎現首相が靖国神社を公式参拝した。首相になるときの公約として掲げたからと言っているが、果たしてメンツと国民の命はどちらが大事なのだろうか。

そもそも靖国神社は1869年に天皇と国家のために死んだ戦没者を軍神として奉る軍事的宗教施設として東京招魂社の名で建立された。1879年に靖国神社と名を改め現在は一宗教法人となっているが意味合い的には戦前と変わっておらず、欧米ではその性格から「War shrine (戦争神社)」と呼称されている。

戦争犠牲者を悼む場と誤解している人も多いが、国家による戦争で戦死した軍人を国家の英雄として祭祀することが一番の目的である。それゆえ西南戦争で天皇軍に歯向かい戦死した西郷隆盛らは祀られていない。

ゆえに「戦争を二度と起こしてはいけないという気持ちで戦没者に敬意と感謝の誠をささげたい」と言う小泉氏の考え方は的外れだと言わざるを得ない。また参拝前に「A級戦犯が合祀されているからと言って参拝を反対されるが死者に対してそれほど選別しなければならないのか」と述べたが、死者を厳しく選別して祭祀しているのが靖国神社である。

さらに小泉氏は終戦記念日に靖国神社に参拝した理由について「8月15日を避けても批判、反発は変わらない。いつ行っても同じだ。ならば、今日は適切な日ではないか。戦没者の追悼式典も行われる。千鳥ヶ淵の戦没者墓苑にもお参りする」と説明した。これまた勝手な言い草である。

中国・韓国側の批判や反発を招くことを承知の上、それでも強行手段に及んだということは、戦争を仕掛けてくるなら受けて立とうじゃないかという挑戦状と取られなくもない。

1941年12月8日 太平洋戦争 1950年6月25日 朝鮮戦争 1961年 ベトナム戦争 1980年5月18日 光州民衆抗争(韓国) 1991年1月17日 湾岸戦争 2001年9月11日 9・11テロ

これらすべてにかかわっている国はアメリカであり(実際には仕掛けているのもそうなのだが)、それは、ほぼ10年おきに勃発している。2011年に起こるかもしれない有事に対し、アメリカにいいように操られている気がしなくもないのだが・・・

戦争を阻止するためには国民が、もっと政治に興味を持つようになる必要がある。マスコミが言わない、書かない裏まで読んで、もっと考えなければならないだろう。
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2006年08月03日

夏休みを有意義に過ごそう!

学生にあって社会人にないもの。それは夏休みだ。


夏休みを、どう有効活用するか。就職活動を間近に控えた学生にとって、重要課題である。秋季採用試験を受けられる方は筆記試験の勉強はもちろん、できれば1ヶ所ぐらいは取材に出かけてほしい。自分のやりたいことに対する裏づけを強固なものにするためだ。


一方、大学3年生であれば、ネタ作りに励んでほしい。就職活動のためにネタ作りをするのはおかしいという意見もあるだろうが、実際問題アピールする体験がなければ始まらない。何も奇抜なことをしなくても構わない。大学時代、打ち込んできたことがあれば、あえて新しいことをする必要もない。だが何もなければ、やはり作るしかない。面接の場で、学生時代はゼミとバイト以外、何もしてきませんでしたと言うわけにはいかないのだから・・・


さて卒業生諸君は元気にがんばっているだろうか。就職1年目の方は入社4ヶ月経ち、そろそろ学生気分も抜けた頃かと思う。2年目、3年目であれば少しずつ責任のある仕事を任される頃だろうし、中軸として活躍している方は少しずつ余裕も出てきたのではないだろうか。日々、仕事に追われ忙しいことと察するが、たまには近況報告をしてほしい。


今春、就職活動を行ったTNS生も秋季試験受験者を除いては、ほぼ内定が出揃った。秋季試験受験者が決まり次第、内定者祝勝会なるものを行いたいと思う。おそらく9月下旬ごろになるかと思うが全員に連絡をするので、その際はなるべく顔を見せてほしい。皆で内定を勝ち取った喜びを分かち合える日を楽しみにしている。
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2006年07月26日

私の使命としての仕事

日本経済新聞社が綻びはじめた。2003年3月の鶴田卓彦社長の女性スキャンダルによる更迭に始まり、2005年6月の日本経済広告社(ADEX)元営業局長 沢中直人氏の証券取引法違反(インサイダー取引)、そして今回の日本経済新聞社広告局社員 笹原一真氏によるインサイダー取引。いずれも起こるべきして起きた事件と言えよう。


これまでにも広告出稿企業とのバーター取引(記事として取り上げる代わりに広告出稿を依頼する)や社内でのいじめを苦にした社員の自殺などきな臭い噂は多々あった。しかし政治力に物言わせ揉み消してきた。それが此処に来て明るみに出始めた。もはや社内ディレクションさえままならなくなってきた証拠である。


このような会社になってしまった原因は、どこにあるのか。いくつもの理由が考えられるがコネ採用の多さと学歴重視採用が最大の原因である。最近でこそコネのない学生を採用し始めたが以前の日経新聞グループ企業はコネ採用が大半を占めていた。日経関連企業の重役のご子息やクライアント企業のご子息が幅を利かせ、実力だけで受かることは本当に難しかった。


バブル崩壊後、それでは会社として機能しなくなると気づきコネ以外の採用も開始したが、学歴偏重採用で大学名による足きりを課した。大手マスコミや商社、大企業などは未だ学歴重視の傾向が残っているが、大学名による偏見が強いと人間性を見極めるまで至らない。その結果、表面を取り繕うことだけに長けているブランド人間を中心に採用することになる。


ブランド人間にとって大事なことはマスコミを通して世の中をよくすることではなく、自分の収入、肩書き、地位、名誉などを、どれだけ増やすかである。一連の事件は、すべてそこに端を発している。そもそも社会的・経済的に負け組みになり得ない大手マスコミ人に格差社会を語る資格があるのだろうか。他人の心の痛みがわからない人間に、傷ついた人にマイクを向ける資格があるのだろうか。

まずは1人のマスコミ人である前に、1人の人間であってほしい。社会に出るに値する人間をどれだけ育てていけるか。それが私の使命であり仕事だと思っている。どれだけ多くの人間を一流企業に輩出できたかが問題ではない。社会をよりよくしたいと願っている人間の夢を叶えてあげること。そして社会不適合人間を教育しなおし一端の人間に変えていくこと。それが私に課された責務だと強く実感させられた。
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2006年07月25日

ブログ設置場所変更

TNSのホームページリニューアルに伴いブログの設置場所を変更。

というとカッコいいが、本当の理由は今まで利用させていただいた「コミューン」が7月末日をもって閉鎖してしまうのだ。そこで、しかたがなくお引越し。せっかく1年間書き溜めたコラムが・・・ それに関しては、どこかで公開できるようにしたいと思う。

通常ブログと言えば、その日あった出来事を書くものだ。しかし、ここでは就活生に対する励ましのメッセージが主になる。なぜ、このタイトルなのか? わかる人にはわかるだろうから、あえて説明はしない。つまり、わからない人には全くわからない(笑)

就職活動に関しても、まったく同じことが言える。経験者にしてみれば、就活なんて大したことないよ〜 であってもこれから就活の準備を始める人にとっては一大イベントだ。

今まで周囲の人間から、いい高校に行きなさい! いい大学に行きなさい!と言われ続け、必死の思いで勉強してきた人も多いはず。しかし大学に入ると親も安心し、いい企業に入りなさい! とは、あまり言わなくなる。

そもそも、いい企業という定義が曖昧で、何を指しているのかが、よくわからない。給料のよい企業。聞こえのよい企業。誰もが知っている企業。イメージのよい企業。果たして、これらが本当に いい企業だと言えるのだろうか?

社会に出ると高校や大学と違って、いい悪いの基準が明確ではなくなってくる。では、何を基準に企業を選べばよいのか?



やりたいことができそうな場所か?



これに尽きると思う。自分が本心からやりたいと思えることを、どのようにしたら見つけられ、どうしたら、そのような企業に就職できるのか。その答えを一緒になって見つけ、できるかぎりのアドバイスをしていきたいと思っている。


最後に、現在就活を行っている方に対して一言。



失敗したっていいじゃない


それも経験のうちさ



負けたっていいじゃない 


いつか勝てる日が来るよ



泣いたっていいじゃない 


最後に笑えれば



何ごともやってみなけりゃ 


わからないじゃない





これが私のスタンスである。
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